
(ホ)の記載内容
火薬類取扱者名簿
救難所長、救助長、発射器操者、見張人の職氏名・年齢・住所を記入する。
(2)火薬類消費許可証の有効期間内にロケットの残量があり引続き保有する場合。
有効期間の満了する1ヶ月位前に道・県事務所に指導を求め、その指図に従って手続を行う。
通常は下記のような手続が行われている。
イ. トーエイ株式会社あてにロケットの残量を譲り渡しをするための
火薬類譲渡許可申請書………………(ヘ)
を道県知事に提出する。
ロ. 同時に
火薬類譲受・消費許可申請書
を改めて道県知事に提出する。
この際ロケットの数量は4本とすること。
ハ. 上記イ、ロ、の許可証の交付を受けたら、これをトーエイ株式会社へ簡易
書留で郵送する。
ニ. トーエイ株式会社では許可証の必要欄に記名押印して返送する。
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